管理職の言動が組織の風土をつくる
森川 友惠
社長も従業員も幸せになる職場づくり講座
こんばんは。特定社会保険労務士の森川友惠です。本日は、久々の推し活で、劇場に。元劇団四季に財団されていた山口祐一郎さんのファンクラブに長年入っています。
今日はその山口祐一郎さんが主演の「家族モドキ」という作品で、ミュージカルではなく、ストリートプレイで、浦井健二さん、大塚千弘さん、保坂知寿さんとの共演。過去の作品でも沢山共演されている皆さんなので、既に”家族”の空気感があり、ほのぼのとした雰囲気の作品…。(明日以降、まだ公演が続きますので、詳しくは書かないでおきます。)
作品もとても素敵でしたし、ストリートプレイだったけれど、”子守歌”がキーとなるにくい演出。満足の2時間でした。
社労士の仕事に推し活がどう関係するのか??私にとってはなくてはならない時間です。社労士の仕事で扱うのは”人”です。しかも、幅広い年齢層、立場、役割の方とお話しすることが話の大半を占めます。ですから、劇場に来られている観客の方を観察するだけでもとても勉強になりますし、劇場で働かれている動きを見るだけで”いけている””いけていない”を見極めるトレーニングができます。そして、もちろん、作品を見て、泣いたり、笑ったりで感性を研ぎ澄ます。こんな時間を不定期でも、しっかりと持つことで、社労士の仕事に活かせる…。そんな風に私自身は感じています。
半ば、強引ではありますが、こういった時間をちゃんと持ち続けることで、心で仕事をする基礎を作ることができると思います。
皆さんは、”推し活”楽しまれていますか?